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ピアソラ日記

徒然なるままに…南半球より

父とスーツケース / ピエンロー(レシピ)

 

父がまだ存命の頃

帰国した私のスーツケースを運ぶのは父の仕事でした

 

「なんだよ 重いなぁこのスーツケース…」

 

持つと必ず同じセリフ…

確かに重くて大きなスーツケースでした

父が病気になって運べなくなり

自分で運ぶようになりましたが

たしかに重い…

 

「石でも入ってるんじゃないの?」

これもいつも同じ横で見ている母のセリフ…

 

そりゃそうですよ

一年に一度の帰国では本やら化粧品やら

おまけに食料品まで入っていますからね

 

そんな漬物石級のスーツケースが私にもキツくなってきたなぁと思う頃

今度はプチソラが運べるようになってきました

ここ1〜2年くらいのことでしょうか…

 

初めて彼女があの「漬物石ケース」を運んでいるのを見たときは

こういうのを世代交代というんだろうなぁと妙に感慨深かったものでした

 

さて なんで土曜の朝からこんなしみじみしているかというと

今朝ランニングから戻ってきたプチソラに

「フレンチトーストでも食べる?」と聞いたら

「ううん 昨日の残りのお鍋にうどんとお肉入れて」

と言われたからです

 

高校生くらいの男の子とかがいれば

別にどこの家の食卓でもある会話でしょうが

我が家ではそんなヘビーな朝食などこれまで誰も所望しなかったので

「おおっ!」となったわけですよ

 

さて思いがけず朝から登場となった件のお鍋のレシピがこれ

これは妹尾河童さんの「河童のスケッチブック」という本に

載っていたレシピで長年に亘り我が家のスマッシュヒットです

 

写真が昨夜の残り物ですみません

 

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*ピエンローレシピ

(実際のレシピとは多少異なる我が家風です)

 

1、鳥手羽を多めのごま油で土鍋で炒め

そこに薄切りにした大根もどっさり入れて炒める

 

2、鶏肉に少々焦げ目がついてきたら水を入れ

(我が家ではここで兵四郎だしも二袋入れます)

たっぷりの白菜とネギを入れる

 

3、煮えたらお豆腐を入れさらに豚肉の薄切りをしゃぶしゃぶ風にし

最後にごま油を上からたっぷり回し入れもう一煮立ちさせて出来上がり

 

4、各自好きなだけお皿にとり

塩やらポン酢やら柚子胡椒やら食べるラー油やらで味付けして食べる

 

量は各家庭に合わせてください

我が家ではだいたい水1、5リットルに平四郎だしふた袋

鶏手羽 600gくらい

豚バラ肉 500gくらい

白菜半分

大根中サイズ半分

お豆腐1丁強(こちらのサイズですね)

 

確かお出汁は干し椎茸を入れるのがオリジナルだったと思います

これもまたあっさりしていて良いですよ

今朝のゴールドコーストは初冬の気配です