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ピアソラ日記

徒然なるままに…南半球より

男の子脳と女の子脳のはなし(クラブチャンプ1)

 

ブログを始めて今日で3ヶ月です

幸いなことに休まず今日までアップすることが出来ました

これからも毎日がんばって…と言いたいところですが

ここからは年末になるので少しゆっくりいきますね

 

 

今日はライフセービングクラブ内での試合でした

クラブ内の試合は全種目なので大仕事です

私がジャッジを担当したのは1〜2キロランです

アンダー11から13まではビーチを1キロ

最年長のアンダー14は2キロです

 

試合慣れした子供達には説明も簡単ですが

アンダー11(10〜11歳)あたりだと

今回が初めての試合という子供も大勢います

 

そこで子供達相手に声を張り上げるのですが

1キロランといってもビーチの砂の上を走るので

慣れている子供達はスタートしてすぐに

波打ち際の固い砂の方へ走っていきます

 

スタート地点もターンフラッグも海から離れた側なので

これだと一度右に走っていって戻って来る分

だいたい80メートルくらい余計に走ることになります

それでも1キロですからフカフカの砂の上を

走って行くよりも楽なのでしょう

 

さて子供達に説明する時点ではそこまで細かく言いませんが

波打ち際の方に走っていっても構わないということは伝えます

アンダー11にこれを伝えたとき

一人のお父さんがやってきて子供達にこう言いました

 

「いいかい こういうことだ

四角い場所をまっすぐ進んで帰ってきたときの距離と

右に一度行って戻ってまた右に行ってと

そういう風にジグザクして帰ってきたときと

どっちが早いか分かるよね?」

 

男の子達は「まっすぐー!」と声を張り上げています

こういう親ってどこにでもいるなぁと思いながらも

黙っていたら 数人の女の子が私のところに来て

小さな声でこう聞いてきました

 

「どうして波打ち際の方に走って行ってもいいって言ったの?」

 

私も小さな声でこう教えてあげました

 

「波打ち際の砂は固いでしょ?だから長距離は走りやすいのよ」

 

「わかった サンキュー!」

 

ヨーイどん!で

脇目も振らずまっすぐ走っていく男の子達を尻目に

波打ち際にタッタッと走っていく女の子達を見ていたら

なんだか可愛くておかしくて笑えてきました

 

そりゃ図形を出されてこっちが早いと説明されたら

10歳の男の子はそっちに行ってしまいますよ

だけど女の子は図形には惑わされずきちんと

人の話を聞いているのです

 

子供の男脳と女脳の違いですね

どちらもそれに合ったシチュエーションというのが

あるのでしょうが

今回は女の子脳に軍配が上がったようです

 

 

 

 

こちらはティーンエイジャー脳

女の子脳といえどもう話なんて全然聞いちゃくれませんよ…

 

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